涸沼 しじみ直売所「とんぼや」では、涸沼で育つ、大玉が特長の、しかも肉厚で、こくのある大和蜆、通称「涸沼しじみ」を直売しています。

|涸沼|しじみ直売所とんぼや
Main Contents

涸沼しじみ漁 先祖伝来「手採りカッター漁」

しじみ調理法 高栄養価「冷凍調理法」

美しい涸沼の自然 新発見!「ヒヌマイトトンボ」

涸沼の自然を守る 涸沼クリーンナップキャンペーン

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化石発見!
温暖な気候の約6000年前、川の土砂によって海跡湖の涸沼ができました。
湖底には、太古の昔に生息していた珍しい貝の化石が堆積されています。

化石発見!

とんぼや・NEWS
テックパイプ製
涸沼湖専用「しじみ竿」取扱中!
(製品番号:SG55−N2) 在庫あります。
「涸沼しじみ」のぼり(有)ミレー商会オリジナル
特注「涸沼しじみ」のぼり取扱中!
(天竺木綿 幅600mm高さ1800mm)
1枚@1,980円税込
鹿行地区のお客様に朗報!!
下記の直売所でも販売しています。
たっしゃか村
深作農園直売所

鉾田市台濁沢361
TEL:0291−39−8560
ホームペーURL
http://www.fukasaku.com/
涸沼産やまとしじみを直売中!!
県南地区のお客様に朗報!!
下記の直売所でも販売しています。
たっしゃか村
武井蓮根農園直売所

土浦市田村町708
TEL:029−804−0485
ホームページURL
http://www.takei-renkon.jp/
涸沼産やまとしじみを直売中!!

先祖伝来の蜆漁
涸沼 しじみ直売所「とんぼや」
〒311−1313
茨城県東茨城郡大洗町成田町2831
(涸沼駅そば)
TEL:029−267−0228
FAX:029−267−0239
メールでのお問合せはこちら


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 涸沼の自然を守る 〜涸沼クリーンナップキャンペーン〜

涸沼湖岸や涸沼川上流には、大中小の工場など、一切存在しません。又、都市型住宅地などもありません。但し、昭和30年代後半から有機リン系の洗剤による水質の高富化現象により、赤潮が発生し、魚などにダメージを与えました。しかし、現在涸沼川上流及び湖岸の農業集落排水や市街地の水質浄化設備により、水のきれいな昔の涸沼に戻りつつあります。
また、涸沼川及び涸沼周辺の自治体の茨城県・城里町・笠間市・旧友部町・旧岩間町・茨城町・鉾田市・大洗町や長岡小学校・広浦小学校など学校関係、涸沼の自然を守ろう運動「クリーンナップひぬまネットワーク」に賛同する各種企業団体の努力により、涸沼近辺に住む人々の環境への意識が変化したため、洗剤のたれ流しが減り、これも涸沼に自然が戻ってきた要因のようです。



仮称)涸沼の自然を守る会(現在NPO法人として準備中です。)
涸沼再生プロジェクト
主な自然保護計画
事業計画
(1) シラスウナギ(稚魚)育成計画
涸沼グリーンベルト基金の設立
ヒヌマイトトンボ
減反政策で、耕作しない水田を共同で買上げ、そこに自然の水路を作り、葦を増やし、害獣「海鵜」除けフェンスを防護壁にして、昔の涸沼湖岸の自然を再現する。そして、シラスウナギやメダカ・ドジョウなどが生息できる環境にする。また、遊歩道を整備して、涸沼イトトンボや野鳥を観察できるような施設も併設する。
(2)淡水蟹の王様「モクズガニ」復活計画 ヒヌマイトトンボ
「モクズガニ」は、以前、涸沼前川から涸沼湖、涸沼川にかけて幅広く分布していました。また、涸沼湖周辺から枝のように流れ込む小川にも生息していました。
しかし、護岸工事等の影響もあり葦・蒲類の水生植物が激減したため収獲量は激減の一途をたどり、現在は涸沼前川で多少の水揚げがあるような状況になっています。
私共は、この日本の上海蟹としても有名な「モクズガニ」を捕獲して増殖させる計画をしています。そして、この「モクズガニ」を特産品として商品化できるようにも考えています。


(3) 涸沼水質浄化運動の推進
農業集落排水事業の促進
ヒヌマイトトンボ
現在稼動中、整備中の農業集落排水は、各地方自治体で下記のような状況ですが・・・。
農業集落排水
市原地区(旧友部)・北川根地区(旧友部)・枝折川地区(旧友部)※整備中
安居地区(旧岩間)・岩間南部地区(旧岩間)※整備中
飯沼地区(茨城)・下石崎地区(茨城)・涸沼南地区(茨城)
逆川地区(茨城)※計画中
大場森戸地区(水戸)・下入野地区(水戸)
未だ、農業集落排水事業が行われていない大洗町や鉾田市(旧旭村)についても事業が促進できるよう貢献する。
茨城町「水と自然を守る会」でも年に1回、8月に湖面の水質検査を行っています。 涸沼川流域下水道:笠間市・旧岩間町・茨城町。



有用微生物入りシャボン玉「EMせっけん」で環境浄化
涸沼の水質浄化のために、涸沼湖岸及び涸沼川上流地域の住民の皆様にご協力を得て、農業集落排水事業の進んでない地域を重点的に沖縄県琉球大学名誉教授比嘉先生のEM菌(有用微生物群)入りシャボン玉せっけんで、中小河川の環境浄化を推進する。それにより、涸沼の水質浄化に貢献する。

EMとは、
英語のEffective(有用)、Microーorganisms(微生物群)の頭文字を琉球大学農学部、比嘉照夫教授が組み合わせて呼ぶ造語です。
作物生産に有効な乳酸菌、酵母菌、放線菌、光合成細菌など、10属80種以上の微生物を複合した名称である。

EM(有用微生物)の基本
悪玉微生物(腐敗菌)←日和見菌→善玉微生物(発酵菌)=EM菌
光合成(空気を嫌う)・納豆・乳酸菌など


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